2009年12月24日木曜日

HPウオッチング(1) 連合会編

金田新会長のあいさつが
ここ
にあります(一般向け)

要約すると、

「私たち社会保険労務士は」
「国民の皆様の目線で、労働問題、年金問題に取り組んでいます」
労働の問題については、全国の社会保険労務士会に「総合労働相談所」
を開設したり、「社労士会労働紛争解決センター」で円満な解決の手
伝いをしている。年金問題については、年金相談センターを開設して
好評を博しているし、また来年に設立される日本年金機構からは年金
相談センターの運営を受託し、年金相談を拡充することになっている。
「国民の今を支える」士業としての取り組みを強めているので、どうぞ
お近くの社会保険労務士に相談して。

ということだが・・・

そもそも 社会保険労務士というのは 労働問題・年金問題に取り組んでいるのだろうか?
個別労使紛争の相談に応じたり、年金の受給に関して相談に応じたり、手続きをしてあげることを
「問題に取り組む」とは言わないだろう。それは 研究者や政治家レベルのことなのではないか。
やりもしないこと、やれもしないことをやっているといって 大所高所に立とうとするから、
「国民の皆様の目線で」、とか「国民の今を支える士業」とか、訳のわからん言葉で飾り立てなくては
ならなくなるのでないのか。

「お前ら社会保険労務士は、国民の皆様の目線で、労働問題、年金問題に
取り組んでいるとのことらしいが、sr-jinjinよ、お前もそうなのか?」

と問われるなら、

「いやあ・・・」

としか答えられない。間違っても「はい」とは答えにくい。

もうひとつ気になるのは、
どうも、社会保険労務士・各都道府県社会保険労務士会・全国社会保険労務士会連合会のそれぞれの
やること、やれること、しなければならないことの 区別がついてないのではないか、ということなのだが
この点は 大丈夫なのだろうか。

この挨拶は、「私たち社会保険労務士は」 ではじまってる。
総合労働相談所や社労士会労働紛争解決センター 年金相談センターは、個々の社会保険労務士とは別の
活動であるにもかかわらず、あたかも個々の社会保険労務士の行う事柄であるかのような言い回しだ。

おいおい、ちょっとぉ やめてくれぃ、と言いたい。

ことは既に「愚行権」をこえて 迷惑レベルにまで達している(^_^;)

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