2010年1月21日木曜日

外延的存在(3)

sr-ta3さん 外延的存在(2)に対してコメント有難うございます。

>すなわち、「護送船団方式」が成り立たなくなり、同時に雇用関係
>が多様化してきた頃から、労働問題は司法の場で解決を図ろうと
>する傾向が強くなった・・・


なるほど。
でも どうでしょう、あんまし、そう深読みせんともいいのかな、という気が
しないでもないですが・・・

ADR化傾向は、そもそも法曹に対する不信感が 国側に生じた、ということ
なのではないかと。
片一方に、超優秀な裁判官、もう一方側にこれまた超優秀な弁護士さん。
このわが国における頭脳の粋を集めて、よってたかって、解決しようとして
もン十年もかかる。
 ン十年もかかって、果たして それって ほんとに 解決なの?
こうしたことがベースになってADRの動きとなったのではないでしょうか。

省益という観点からいうと、社労士の存在は たいして意味はないのでは?

ADR化傾向に乗じて厚生労働省は、いわゆる「個別労使紛争解決法」を作り
ましたが、社労士(制度)はこの法律の担い手としては位置づけられていない
ですよね。
社労士法のがわで、 「混ぜてぇ~」って言って参加してるにすぎません。

もっとも 「ADR」法となって、明確に 担い手として認知され、社労士法改正を
みましたが、これは所管厚労省でない。
( あ 誤解を呼びソ。担い手認知は 会がADR機関をつくっていいぞ、という
ところにあるのではなく、個々の社労士が紛争解決手続代理者として位置づけ
られてるところにある)

はなしが アチコチになっちゃいそう。

きょうは、これ。
前回、 21年5月号の記事は 誰が書いたかわからないがといったが、
おそらく 事務局員なのではないか。社労士なら書かない、少なくとも開業社
労士は書くまいというような記事なのだ。

P12 Ⅱ委託事業の現状と将来 という箇所だ。
「2 時代の変化
しかし、近年に至り、こうした流れに大きな変化が生まれた。それは、・・・
官から民へという方針が強く打ち出され・・・行政の事業の民間への外部
委託が幅広く行われるようになったからである」

として述べ、いよいよ 次、問題の箇所。

「なかには、社会保険労務士会でないと成り立たない事業があるのも事実で
ある」(!)

うーん。

記事子は続けて、それは 厚労省予算概算資料に、社会保険労務士等を活用
し、といった説明があちこちにみられることでわかる・・・

・・・というんだが、sr-jinjinには、チットもわからない。

社会保険労務士の業務には非常に深いかかわりがありそうなのは理解できるが
「会」でないと事業が成りたたない、というのがわからんのだ。

 「会」とはなんぞや、は 常に繰り返さねばならん。

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