2011年11月21日月曜日

月刊社労士23年11月号(1)

月刊社労士23年11月号が届いた。
P44、「連合会だより」は ツッコミどころ満載といったら大げさか。
しかし、3つ4つは、コメントしたいのがあるゾオ。


まずは、総務委員会から。
.
2 連合会における各種規程(細則)の制定改廃について との
小題がついているのがあるが、、、

そこを眺めると、会長から総務委員会に対し、次のような事柄が
諮問されたとの由。

「連合会会則においては、『会則の変更』は総会の承認及び厚生労働
大臣の認可を必要とし、『会則の施行に必要な細則の制定改廃』に
ついては、理事会の議を経て会長が決めるとされている。
 現状、各種規程については、全て理事会の承認により制定改廃を
行っているところであるが、連合会会務の迅速な遂行や、理事会の
更なる適正な運営を目指し、各種規程の重要度や改正内容に応じ、
正副会長会の審議を経て会長が定める等といった方法を検討する
必要があるかどうか、検討いただきたい」

というのだ。

??
どうなんでしょうねえ。
どうなんでしょう、とは、 諮問として適切かどうか、という意味だ。

各種規程(細則)が、「理事会の議を経て会長が決める」と、ダテにそう
なってるのではなく、安易に 他の機関などで議決してもらっては、コマるから
理事会でないとダメよ、と会則で縛ってるわけだ。

つまり、 この諮問を 突き詰めれば、 会則を勝手にいじってしまってるという
ことなのよ。あるいは 勝手にいじろうとしている、ということ。

賢明な読者は、あるいは こう思うかもしれない、ちゃんと 最後には、総会にかけて
会則変更の承認をえることになるから、いいんでないの?、と。

そうでしょうか。

総会の承認が必要な会則は、総会の承認なくして いじること自体、すなわち、俎上に
載せること自体が許されない、と考えるべきだと思うのですよ。


だから、 会長とはいえ、安易に、「検討する必要があるかどうか、検討いただきたい」
などと言ってほしくないのだ。

諮問された「総務委員会」も、そんなことを まじめに 議論しちゃあいかんのよ。

言ってみれば、 心のそこから連合会の決定のあり方を真剣に考慮中の会長から、単に
私的に諮問されただけのハナシな訳で、そんなのに、ほいきた、って乗ってはだめです。



では、
手順はどうあるべきか?

手順とは、 諸規程(細則)を理事会によるものでなく、たとえば正副会長会での審議にて
決定したいという「制度」を作りたいと思うときの手順、という意味です。

まず、会則変更したい意向につき総会の承認をえる。
その後に、会長から、総会決定に基づき、どのように変更するが適切か 総務委員会に諮問する。
さらに、その答申をうけて、会長は 議案化し、総会提出議案として理事会に付議する。
理事会の決議をうけて、次期総会に 議案提出する・・・
とまあ こんな経過をたどるのが 一般的だろうか。



今宵は この辺で。

次回は、 研修委員会への諮問事項,
そして、業務拡充委員会、電子化委員会への諮問事項へと続きます。

乞うご期待、、、
って、誰も期待などしとらん、てか、なは。

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