2012年7月12日木曜日

説示中、適切を欠く部分・・・

建設業なら、「突貫工事」とでもいうのでしょう、7月8、9,10日と、
「算定基礎届」を「突貫送信」しました。

パーソナライズなんとかという、「バカバカしい」方法は、採るところではない
ので、1件1件送信です。

ああ、来年は、準備が整い次第に、順次送信しようっと、、、
、、と 昨年も思ったな、確か。

ともかく、今年の 「算定基礎届」は終わりました。

で、ちょっと 気になってた「特別加入」をちょい調べる。
ざっと、斯くの如し。

昭58 所沢労基署長(田中製作所)事件 東京地裁  プレス工 不支給
平 3 加古川労基署長(ケーフルーツ)事件 神戸地裁 死亡 不支給 バナナ事案
平 4 加古川労基署長(ケーフルーツ)事件 大阪高裁 死亡 支給 バナナ事案
平 7 足立労基署長(本間製作所)事件 浦和地裁  一人親方事案 不支給 

平 9 姫路労基署長(井口重機)事件 最高裁  不支給 重機賃貸業
平10 茨木労基署長(大龍産業)事件  不支給 ダンプ運転手特別加入
平11 大阪中央労基署長(弘容商事)事件 大阪地裁  喫茶店 支給 
平19 H工務店(大工負傷)事件 神戸地裁社支部  (業務上外認定訴訟ではない)
平23 国・三好労基署長(振動障害)事件 高松地裁  支給 林業。全部労働不能問題
平24 広島労基署長事件 最高裁  不支給 現場みまわり中死亡

このうち、
平 9 姫路労基署長(井口重機)事件 最高裁判決 を見ると、こんな記述が、、、、

「原審の判断は、説示中に適切を欠く部分があるが、結論において是認・・・」

?? ナニ ?
三文週刊誌ごのみのsr-jinjin としては、 これは 
ほおっておくわけにはいかない(^_^;)

で、大阪高裁判決文をよんでみた。(労働判例716号6頁)
(こういう時って、目をサラのようにして読むもんだから、頭に入ること、入ること)

どうやら、最高裁が 説示に適切を欠くとしたのは ここらしい。

控訴人、すなわち 特別加入者側が、
特別加入にそれぞれ加入せよというが、そんなことしたら

「保険料の負担が倍増する矛盾が生じる」と主張したのに対し、

高裁裁判所は、




どうやら、「給付基礎日額」のことを取り違えているようです。
まさしく不適切な説示でしょうね、これは。


読んでいて、さらに気になった箇所がありました。

これは、間違いではないでしょうが、 労基署の窓口
 なんと対応するかなあ。
みなさん、 2口分、申請したことないでしょう?
sr-jinjinも やったことありません。

こんど 機会があったら、やってみよっと。

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