2012年7月14日土曜日

説示中、適切を欠く部分・・・(2)





前回、

給付の2口について触れた。 

具体的には、こうだ。

末尾5番にて、建設現場における作業を、給付基礎日額 10,000を選択し加入する。

かたや 末尾6番にて、 事務所業務について、同じく 10,000にて加入。

以上のようなケースだ。



前回の、高等裁判所裁判官様は、 建設現場にて、労災事故にあい、「労働能力全部欠損」

した場合、 末尾5における休業補償 8、000は 当然として、 もう一方の

末尾6番側の加入分から、 さらに 8,000円が給付される、とのご託宣でした。



Sr-jinjinは、これ にわかには信じ難きものいいなれど、さりとて、ご主張を覆すに

その論理をしらず、と紹介しました。



考えてみると、この 2口論、何も給付に限ったことではなくて、保険料計算時にも

利用できるのではないか?

ご存じのとおり、保険料は、

給付基礎日額×365 として 賃金年額を把握し、それに、所定の労災保険料率を

乗じて算出する。

なにげに、 365 を掛けていますが、はて、2口加入している(させられる)としたなら、

生身の体ゆえ、730日は働けず、それぞれにつき、 たとえば 

末尾5 10,000×182×料率

末尾6 10,000×183×料率

といった概算申告も 可能なんでないの?
 

そして、年度末に 確定概算する。
 
・・・・

面白い考えだと思うが・・・

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