2013年11月1日金曜日

選任と解任の対称性、非対称性

なんのこっちゃ、とお思いの方もおられよう。

他県会のきわめて懇意にしている社労士から情報がよせられた。

「こんなのが届いたとヨ」という。

ただ それだけの言葉だけであったが、言外に、おめえ、なにかひとことあるでしょ、
との期待を感じたので、それには応えねばなるまいテ。

で、こうだ。

なんでも、今回の役員改選で新任なった理事さんが、どうやら不祥事をしでかしたらしい。
新聞沙汰となり、刑事訴追をうけそう(詳細につき情報の提供があったが、それについて書くの
は控えましょう)だという。
そこで、くだんの理事は、辞任を申し出たんだそうだが、それを受けた理事会では、
辞任はならぬ、として 会則19条に基づき、「解任」で コトを進めることにした、、、ということらしい。

ふうーん、と準則を見てみた。

19条には、こうある。
「役員に、役員としてふさわしくない行為があった時は、その選任の例により、総会または理事会において、これを解任することができる、この場合において・・・・・」云々。

なるほど、一見 理事会が解任できそうです、、、、、が「選任の例により」とあるでないの。

これは、選任の権限に対応して、同じく解任の権限を与えているということでしょう。

すなわち、
理事は 総会で選任するから、総会で解任できる。
会長・副会長は 理事会が選任できるから、 同じく理事会で解任できる。
常任理事は、理事会で選任できるから同じく理事会で解任できる。
(準則では、会長は 理事互選とされている)


ま、 条項を どう解釈するかなんてことより、 選ぶ権限のあるところにしか解任できる権限はないという極めて常識的なことだと思いますがね。

解任の権限の与えられてない人が解任を行う、 こういうのを ドクサイっていうんでなかったっけ。

まさか それは、「でくたつーら」だなんていうんじゃああんめえ。











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