2014年10月8日水曜日

またぞろ政治連盟


一転して、話題は政治連盟のハナシ。 

社労士開業したのが昭和58年なので30年ぐらいたってるが、所属県会を
移動した関係で、このたび、5年未満なんとかという招待状が届いた。 

昨年も来ていた。が、無視。今年届いた封書は なにやら、
「5年未満なのに なぜ 顔ださんか!」
 といってそうな気がしたので行くこととした。

その中で政治連盟に加入してください、との話しがあった。 

話の脈絡が、こう、だった。 

何故、政治連盟が必要か。
 社労士法改正は 議員立法による。
 社会保険労務士会は政治活動ができない。
おおむね こういうことだった、だから政治連盟が必要だ、おめえらも入れ、と。
(あ 誤解を招くといけないが、ボクは加入している。むしろ積極的に)

講師は しかるべき人であったが、へえー 最近は そういうことをいうのか。
もしかして 全国政連で そういうこといってるのか、とHPを覗いてみた。

すると、
さすがに、
「社会保険労務士会は政治活動ができないではないか」
こんなことは言ってなかった。そりゃあ そうだろ、 イロハのイだ。 

少しばかり 安心。 

でも、「会」が政治活動できないとの認識は意外と広まってるのかもしれない。
いつだたか、書いたことがある。結構この対比、気に入ってるので再掲するが、 

会は、○○○社労士制度改善のための○○○○活動を行う。
政治連盟は、社労士制度改善のための効果的な活動を行う。 

(○は伏字でもなんでもありませぬ。宮武骸骨を真似ただけ(^_^;) 

「会」ができない政治活動も確かにある。
それは、政治資金規正法上の政治団体に寄付をするという政治活動だ。 

つまり、政治活動一般が禁止されるわけではない。「政治資金規正法上の」という
冠が付く。

ここらが 誤解されやすいのでしょう。 

また、議員立法云々も よくよく考えれば おかしな話だ。
第1に、議員立法であろうと閣法であろうと政治連盟(政治活動)は必要だ
第2に 仮に議員立法であることを特徴としてあげつらってみても、だからといってそこからストレートに
 政治連盟が必要ということを導き出すものではない。
 
なんなら、それを、「会」に担わせてもいいわけだ。 

おそらく、
南九州税理士事件の判決がでたあたりから、 わけのわからんちんが やれ思想信条の自由だとか政治活動 
の自由だとか(判決の趣旨も理解せぬまま)声高に、叫びはじめ、政治連盟を脱退する、あるは加入しない 
という事態を招いいたために、苦肉の策として考え出された「論理」なのだろう。
 
もう、そろそろ、社労士も「賢く」なったと思うので、説得の仕方を組みなおしたほうがいいと思いますな。

 

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