2014年11月14日金曜日

広島会某重大事件(2)

それにしても、広島会某重大事件とは また うまいネーミングです。ヒットしそうな予感が。

広島の「し」と満州の「し」が同音であるからか。
いや どちらも 謀略のにおいがするからだろうか。

津田先生、懲戒件数の余りの少なさに、弁護士会との違いを嘆いておられました。

ご存知ないのかなあ、いや政治家というのは わかっていても あえてこういおう、というところがあるからなんともいえない。

弁護士会の懲戒は、弁護士法に基づいています。懲戒委員、綱紀委員の立ち位置は 法に基づきます。しかも、
法には、こんな条文も。

・  懲戒委員会の委員は、刑法 その他の罰則の適用については、法令により公務に従事する職員とみなす。
・綱紀委員会の委員は、刑法 その他の罰則の適用については、法令により公務に従事する職員とみなす。
ついでに そもそも条文も。

弁護士法
(懲戒委員会の設置)
第六十五条   各弁護士会及び日本弁護士連合会にそれぞれ懲戒委員会を置く。
2   懲戒委員会は、その置かれた弁護士会又は日本弁護士連合会の求めにより、その所属の弁護士又は弁護士法人の懲戒に関して必要な審査をする。

(綱紀委員会の設置)
第七十条   各弁護士会及び日本弁護士連合会にそれぞれ綱紀委員会を置く。
2   弁護士会の綱紀委員会は、第五十八条第二項及び第七十一条の六第二項の調査その他その置かれた弁護士会所属の弁護士及び弁護士法人の綱紀保持に関する事項をつかさどる。
3   日本弁護士連合会の綱紀委員会は、第六十条第二項及び第七十一条の六第二項の調査並びに第六十四条の二第一項の異議の審査その他弁護士及び弁護士法人の綱紀保持に関する事項をつかさどる。
弁護士「法」ですよ、 弁護士会「会則」なんかじゃない。

一方、われらが 綱紀委員会はどうなってるか?

こっちは いまさら いうまでもないですね。社労士であれば 誰でも知ってる。
社労士法による懲戒には、社労士は かかわれない。
社労士が係る懲戒は、 「会則」レベルである。

こうした違いをみないで、単純な 処分数の比較は いかがなものか といいたいのでありザンス。




0 件のコメント:

コメントを投稿